フィールドとは、未来の実践の場です。
学部・学科を超えた学部間連携や、社会との連携によるプログラムを実施。
多職種連携を経験することにより、
多面的・多角的な視点や問題解決能力を養い新たな実践力を育みます。
実就職率日本一の
女子大学







CM 『成長』篇

CONCEPT
「夢への成長期、はじまる。」をキャッチコピーに、プロの職業人への成長をテーマにしました。高校生が、豊かな学びを通して、看護や幼児教育など様々な領域のプロへと育っていく。その充実した時間を、エモーショナルなイラストとモーションで表現しました。
CREATORS

イラストレーター
萩森じあ
https://www.instagram.com/jia_hagi0826/
繊細なタッチを得意とし、多様な企業のイラスト依頼、書籍表紙、MV用イラスト、アニメーション、キャラクターデザインなどを手がけ、活動の幅を広げている。

モーションデザイナー
みやざわえそら
ディレクター・映像作家として、数多くのMV、CM、イベント映像などを手がける。タイポグラフィとイラストを使用した躍動感のある表現を得意とする。

作詞作曲
ナツノセ
夏に感じるノスタルジックで切なく美しい情景や感情を曲で表現する作曲家。代表曲は「本当だよ」「解氷」「感傷幽霊」など。国内外問わずリスナーを獲得し続けている。

ヴォーカリスト
ねんね
動画投稿サイトを中心に活躍している他、ボカロPや商業作家からの歌唱依頼、オリジナル曲やTVアニメソングの作詞・作曲・歌唱など幅広く活動している。

聖徳だからできる成長が加速する学び


聖徳だからできる成長が加速する学び1Field Linkage®

「現場の課題を解決する」学際的なプログラム
学部・学科の連携による学びのプログラム
チーム医療の一員として
ともに栄養食事指導を学ぶ
看護学部とのField Linkage®
「多職種連携シミュレーション」
入院患者の症例について模擬カルテをもとに、管理栄養士、看護師の視点から課題を考え、カンファレンスを通して患者さんの治療目標と治療計画を立案。最後に発表を行い、臨床栄養管理と臨床看護の実践力を身につけます。
子どもを社会で支える
児童福祉を学ぶ
社会福祉学科とのField Linkage®
「教育現場における多職種協働」
特別支援学級児童の通常学級における交流学習場面の事例検討を通して、「インクルーシブ教育のあり方」「児童の心身のケア」「福祉的サポートの専門家との連携」「保護者への支援」などを学び、多職種連携・多職種協働の在り方を学びます。
社会との連携による学びのプログラム
松戸市の特産品でレシピ開発
総合文化学科と地域・社会による連携
「社会貢献の理論と実践、
地域貢献活動の実践」
松戸市の特産品を使用して、レシピ開発と情報発信を行い、特産品を広く知ってもらうことを目的に、農家や観光協会と連携し、製菓・フードの名品作りを実践。特産品調査やレシピ立案から試作とレシピ作りまで、実践内容を小冊子や新聞記事にまとめ、発表会で報告しました。

聖徳だからできる成長が加速する学び2Business Field Linkage®



学科やカリキュラムの枠を超えた
新しい学びのスタイルBFL
専門分野以外の学びを第2の強みとして
就職活動でアピールできる!
BFLは5つの副専攻※から自分のキャリアプランにもとづいた科目を体系的に学びます。たとえば将来、教職に携わりたいなら「どんな強みを持った先生になりたいのか」など、自分の目標に合わせて副専攻を選ぶことができます。20単位を修得すると修了証書も授与され、就職活動のときに、専門分野以外でも幅広く学んできたことを第2の強みとしてアピールできるようになります。
●自分の学びを主体的に計画的にデザインできる5つの副専攻※
専門知識を有し、トップ企業家としてビジネスフィールドの最前線で活躍する充実した特別講師陣
●講師陣紹介
浅岡 伴夫

BFL新科目のカリキュラム開発や教材開発を担当。BFLオープンラボの責任者であり、ミニセミナーの企画も担当。多数の大手・中小企業の人材開発アドバイザーを務めた経験を有する。
【担当科目】「ビジネス・フィールド・リンケージ原論」「戦略的ビジネスマネジメント」「SDGsを実現するGX&SXの基本」「BFL近未来価値創造ゼミⅠ・Ⅱ」ほか
石井 清人

学校教育と教育現場のデジタル化の専門家。元『教育ジャーナル』編集長((株)学研教育みらい:現(株)Gakken)。
【担当科目】「ビジネス・フィールド・リンケージ原論」「就活にも役立つメディアリテラシー」「BFL近未来価値創造ゼミⅠ・Ⅱ」
中松 正樹

日本経済新聞社で主に販売局に所属し、米国での販売統括や国内マーケティングに携わったのち、日経電子版の立ち上げに参画。
【担当科目】「世界のニュースを読み解く〜国際社会問題を知る〜」
河田 京子

フリーアナウンサーとしてTV・ラジオ番組でキャスター、リポーター、パーソナリティーとして活躍。
【担当科目】「ビジネス・コミュニケーション・スキル」
井上 慶子

大学卒業後に大手就職支援会社に入社し広告・研修領域において営業と制作を経験。部長、支社長、経営企画を経て、現在は新規事業創出を担当。
【担当科目】「地域社会の価値を創造する実践論」「戦略的ビジネスプランニング」「現代社会におけるビジネスリテラシー」
山岡 篤実

主に企業を対象に、トラブルが発生した後ではなく、その予防に注力している弁護士。多数の企業顧問を務める。
【担当科目】「法律・健康知識で身を守るセルフマネジメント」
川口 泰司

日本および中国でIT、翻訳、教育などのベンチャー企業を複数設立・運営したのち、ビジネス教育のイノベーターとして活動中。
【担当科目】「アントレプレナーシップ(起業家精神)概論」「WEBテクノロジーの基礎と応用」
森田 荒

日本経済メディアプロモーション(株)取締役マーケティング本部長、常務取締役、顧問を経て、現在はDX人材やAI企画開発企業の顧問。
【担当科目】「AI時代を生き抜くためのメディアリテラシー論」
熊谷 基継

中小企業診断士。輸入車会社で商品企画・マーケティングやシステム導入・DXのプロジェクトなどに従事した後に独立。現在は、起業支援や小規模事業者を中心とした経営支援に携わっている。
【担当科目】「ビジネス・データサイエンスⅡ~2」「ビジネス・データサイエンスⅢ」
荒木 真喜子

総合商社勤務を経て、ホテル、不動産、介護事業などを展開。起業や経営経験を活かし、創業・経営、ブランディング戦略などの支援を行う。
【担当科目】「起業(事業創造)に向けた実践論」「戦略的ビジネスプランニング」
Peter Vincent

異文化間コミュニケーショントレーナーとして各企業でトレーニングに従事。日本大手メーカーのキャッチコピーなども手掛ける。
【担当科目】「Practical English Communication Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ」
中里 菜穂子

アメリカで難民の定住促進の仕事をしたのち、外資系企業人事、日本とアメリカの大学英語非常勤講師を経て、現職。
【担当科目】「グローバルコミュニケーション」
野口 康人

システムエンジニアとしての経験を経て、大学院で博士号(情報学)を取得。グループウェアおよび図書館情報学領域でシステム開発の研究に従事。
【担当科目】「ビジネス・データサイエンスI」
菅原 亮

大学運営に関わるさまざまなデータの収集・分析・レポーティングを専門とし、本学のデータサイエンスの中核的な役割を担っている。
【担当科目】「ビジネス・データサイエンスⅡ~1」
橋本 聡恵

企画・マーケティング担当。聖徳大学を女子大学実就職率4年連続1位に導くなどリーダーシップを発揮して活躍中。
【担当科目】「新時代のリーダーシップデザイン」ほか
協働の学びで
チームワーク力が身につく!
BFLの講師はビジネスの最前線で活躍する各分野のスペシャリストやトップリーダー。自身の実体験をもとに、実社会で役に立つ最新の知識や情報を分かりやすく伝えます。質疑応答やグループワーク、プレゼンテーションなど、授業を通して活発に意見交換することもBFLの特長のひとつ。受講生同士が協働しながら学びを深めることで、課題解決力やチームワーク力を育みます。
BFLを受講した学生のインタビューを
動画でCHECK!!
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【受講科目】新時代のリーダーシップデザイン
https://youtu.be/vhvFtx8YWH4?feature=shared -
【受講科目】文系人材のためのDX・AIリテラシー
https://youtu.be/VRIBnL1lJSI?feature=shared

聖徳だからできる成長が加速する学び3国際基準の教育

海外研修(大学2年次または3年次)
聖徳教育Ⅱとして、今回31回目を迎えた児童学科ヨーロッパ研修旅行をはじめとして、諸外国の教育、文化、生活を実際に見学・体験し、直接肌で感じることによって、これまで学んだ机上での理論や専門知識の理解がさらに深まり、視野が広がって、大きな成長に繋がるプログラムです。










聖徳だからできる成長が加速する学び4感性を磨く本物教育

豊かな心を養っていくためには、人間の心の成長にあわせ、長い年月をかけなければなりません。幼稚園から大学まで一貫した教育の中ではじめて、穏やかで和みがあり、心が素直な、社会人としてふさわしい人間性を高めることができるのです。そこで聖徳学園が大切にしているのが、日々の学園生活の中で本物の芸術にふれられる機会とその環境づくりです。

美術家・利根山光人先生をはじめとする芸術作品の数々
「聖徳学園は壁画の園」といわれるように、幼稚園から大学まで利根山光人先生の作品を中心とした多様な芸術作品を学校環境の一部として取り入れています。校舎や建物など学校全体を大きなギャラリーととらえ、玄関ホールや、食堂、体育館、校舎の外壁といったさまざまな場所に、ダイナミックで彩りも鮮やかな本物の芸術作品をちりばめています。
幼稚園や小学校には子どもたちに夢と希望を与え、見ているだけで楽しくなるような作品を。中学・高校には思春期を迎えた女子の複雑な気持ちや力強い情熱を具現化した作品を。そして大学キャンパス内には無限の可能性を感じさせる作品を制作し、その壁画数は40にも及びます。
壁画はふれたい時にいつでもふれることができ、毎日の学園生活を送る中で、芸術に対する親しみやその芸術作品の持つ創造性とテーマなどを自然と感じとる感性を磨くことができます。
日常の中に本物の芸術をとけこませることで、自ずと感性や芸術性、創造性を高め、さらには包容力やゆとりなどの人間性を高めていくことにもつながります。学園の施設全体がひとつの芸術的空間となり、情操教育の場となっています。

学内で開催されるシリーズコンサート
厳選された国内外の様々な芸術を鑑賞し、一流の表現や本物の美しさを味わえるプライベートコンサート。多様な価値観を理解できる人間性が培われます。
小学生から大学生までの学園生を対象とし、心の成長にあわせたプログラムを編成しています。無理なく音楽芸術に親しめるように、初等教育では少年少女合唱団などを中心とした曲目からはじまり、中等教育ではワルツやポルカなどクラシックでも比較的聴きやすい曲目としています。高等教育では人間性をより伸ばすことができ専門分野とも関連が深い曲目としています。
小学校から大学までの16年間一貫教育の中で、自らの人生を豊かにする「心」を養っていきます。


聖徳だからできる成長が加速する学び5品格を高める礼法教育

豊かな心を養っていくためには、人間の心の成長にあわせ、長い年月をかけなければなりません。幼稚園から大学まで一貫した教育の中ではじめて、穏やかで和みがあり、心が素直な、母親として、社会人としてふさわしい人間性を高めることができるのです。そこで聖徳学園が大切にしているのが、日々の学園生活の中で本物の芸術にふれられる機会とその環境づくりです。

心の成長にあわせ、一貫して学べる礼法
「和」の精神の中心となる{礼}を学ぶ「礼法教育」は、聖徳の教育の柱の一つ。人と人とのコミュニケーションを円滑にする第一歩は「相手のことを大切にする心遣い」であり、その「心」を「形」として表現したのが「礼法」です。
礼法には挨拶の仕方、食事の仕方、歩き方などといった「形」がありますが、相手を思う心、慎みの心、助け合う心といった「心」があってはじめて、美しい「形」となります。
ゆとりある一貫教育の中で、礼法の源流である小笠原流礼法をとおして、社会で活躍するにふさわしい人間としての「心」と「形」を丁寧に身に付けていきます。
小笠原流礼法
礼法の基本は「心」と「形」に集約されます。この「心」と「形」を体系づけ、室町時代から現代まで脈々と伝承されてきたのが小笠原流礼法です。聖徳学園の「和」の理念が小笠原流礼法に通ずることから、小笠原流礼法宗家・小笠原敬承斎先生の指導のもとに礼法教育を行っています。
聖徳大学・聖徳大学短期大学部の1号館にそって、日本を代表する本格的な数奇屋づくりによる茶室「和香庵」と作法室「楽修軒」からなる「聖徳堂」を設けています。
一歩足を中に踏み入れると、千利休が確立した茶道の世界を体感できるつくりになっており、いずれの施設名も茶道裏千家第十五代家元の鵬雲斎千宗室大宗匠が命名しています。クラブ活動の場としても活用されており、「形」と「心」の美しさを極めています。


聖徳はすべての学部・学科がワンキャンパスに集う!

学問領域を超えて
多様な価値観にふれる
“学び合いの場”
松戸駅から徒歩5分のキャンパスに、すべての学部・学科が集う「女性総合大学」だからこそ得られる、学問領域を超える学び。異なる志を持つ学生同士とも学び合い、多様な価値観と人間性が培われます。


駅から近くて便利!

バス不要の快適通学!松戸駅から徒歩5分。松戸駅は多方面からのアクセスが抜群です。


聖徳大学の学び

広い視野と確かな実践力を備えた
人の心に寄り添う「子どもの専門家」を育成
学びを創造し子どもの最大限の可能性を開く
教員や指導者になる
心理学の知識と科学的視点を身につけて
社会に飛び出そう。
地域社会で活かせる知識と技術を身につけた
社会福祉のプロを育てます。
日本一楽しく学ぶ文学部に
「国際文化コミュニケーションコース」
誕生!
多様な価値観を受けとめ、共に進む。
協創する力で課題に向き合う管理栄養士へ。
気品と実践力を備えた
凛とした看護師を育成。
4つのメジャーから
各自の学びを自ら組み立て、
音楽に打ち込みながら
希望するキャリアを実現します。

聖徳大学短期大学部の学び


女性が学ぶ大学だからこそ得られる安心の学び

リーダーは常に女性
キャンパスライフを彩るさまざまなイベントを通して、リーダーシップを発揮する機会に恵まれることで成長が加速します。自身が主体となって積極的に活動した成果は、就職活動はもちろん、その後の人生においても大いに役立つはずです。

キャンパスライフを彩る快適なスペース
キャンパス内は学食をはじめ、
心地よく快適な空間と学びの施設にあふれています。


学びの質を高める
少人数教育

クラス担任制の少人数教育で、教員との対話、学生同士の対話を通して
互いに個性を認め合い、意見交換しながら協働する、主体的な学びを重視しています。
女性教員が多く、教員と学生の距離が近いことも学生に人気です。
卒業生インタビュー
経験豊かな先生から学んだ
コミュニケーションスキルが、
私の強みに
もともとグローバルな学問に興味があり、将来は英語を軸に幅広く活躍する仕事をしたいと思っていたため、世界のホスピタリティを学ぶことができる文学部の教養デザインコースを選びました。新しいコースの1期生になれる点にもわくわくしていました。入学後は、起業も視野に入れ、2年生の夏からベンチャー企業のインターンなどにも参加しました。聖徳夢プロジェクトでキャリアに関する学びや自己分析を進めた結果、幅広い業界や業種から自分の適性を見極め、今の就職先を選ぶことができたと思います。周囲の学生に比べると、ややハングリーで前のめり気味な就職活動でしたが、担任の先生も私の考え方や資質を理解したうえで、しっかりとサポートしてくださったので、安心して自分に合った進路を選択することができました。現在はハウスメーカーで営業の仕事をしています。ハウスメーカーというと個人のお客さまに家を売るイメージが強いと思いますが、業務内容は賃貸や土地の活用相談など幅広く、不動産業者や賃貸管理業者といった企業の方とも一緒に仕事をしています。さまざまな立場の方と関わるうえで、傾聴の姿勢や相手に合わせた話し方など、授業や先生方との対話から学んだコミュニケーションスキルが私の強みになっています。また、シリーズコンサートを通して教養を深められたことも、お客さまとの会話に役立っています。営業は、年齢や性別にかかわらず個人の努力で結果を出せることが一番のやりがいです。聖徳で得た学びを活かし成長していきたいと思います。

ミサワホーム株式会社勤務
埼玉県埼玉栄高等学校出身文学部 文学科 教養デザインコース[2023年卒業]
自分らしさを活かして
患者さんの気持ちを明るくしたい
私が5歳のころ、喘息で入院した弟や私たち家族に優しく接する看護師さんに出会い、看護師に憧れるようになりました。大学では「成人看護学実習」などで患者さんの精神面についても学びましたが、実際に看護師として働きだすと、リハビリによって身体機能が回復すると自信につながり、日常の活動範囲が一気に広がるなど、精神面に注目した看護の重要性をより実感するようになりました。どんなケアが最適かは、患者さんの状態によっても異なりますが、持ち前の明るさを活かし、患者さんの心を元気にするような看護をしたいと思っています。

医療法人社団誠馨会 新東京病院勤務
千葉県昭和学院高等学校出身看護学部 看護学科[2021年卒業]